Newsletter 研究編Newsletter
高橋 翔平(東京大学医学部附属病院)
近年、植込型左室補助人工心臓(LVAD)患者数も増加し、今後DestinationTherapy(DT)の増加が予測されるため、終末期を見据えた支援がより一層重要になります。本研究はLVAD患者の終末期ケアに関する質的研究で、看護師が精神的負担を抱えつつ、最善のケアを模索する姿を示しました。
2025年1月31日
田上 京子(公益社団法人 日本看護協会 医療政策部医療制度課)
患者のセルフケア能力の維持・向上を図り、重症化予防を図るには、外来看護職による療養支援が重要です。そこで、慢性心不全患者を対象に看護師による対面と電話による療養支援を行い、その効果を明らかにしました。
2024年3月6日
東辻 朝彦(千葉県立保健医療大学 健康科学部)
2023年12月28日
私は心不全患者さんの終末期意思決定支援に不全感を感じており、これを解決するために終末期意思決定の体験を調査し、調査結果に基づいて看護支援を検討、緩和ケアの一部として組み込んだ看護モデルを開発しました。
ニューズレター15号以前は下記となります。
2022年発行
ニューズレター 15号(2022年発行)
2020年発行
ニューズレター 14号(2020年発行)
ニューズレター 13号(2020年発行)
2019年発行
ニューズレター 12号(2019年発行)
2018年発行
ニューズレター 11号(2018年発行)
2017年発行
ニューズレター 10号(2017年発行)
2016年発行
ニューズレター 9号(2016年発行)